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奈良県・明日香村
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©門脇 忠(兵庫県神戸市)


設立十周年記念事業について
                       
平成20年8月3日
棚田学会は2009年8月に棚田学会設立10周年を迎えます。
設立10周年記念行事の企画をお知らせいたします。
多くの人達・団体・企業のご協力をお願い致します。

Ⅰ 設立十周年記念大会・シンポジウム


【里山の暮らしと棚田】

 近年、棚田との密接な関連をもって里山の重要性が指摘されるようになってきた。人類が森を大切にしなければ、生きていけないことが十分認識されるようになったが、日本ではそれを村単位で考え、中世の惣村から伝統的に里山の利用と再生を念頭に置いて、一年間の生活サイクルが営まれてきた。最近、「里地ネットワーク」などの活動によってその価値が見直され、行政的にも東京都などでは里山の保存・活用を目的として用地買収を進めるなどの試みも行われ、その中で水田耕作も新たに始められている。今回のシンポジウムでは「里山の暮らしと棚田」と題してその歴史的背景と現代的課題を明らかにする。

 

 

Ⅱ 記念イベント

【棚田自慢コンテスト】

「棚田学会賞」の受賞団体を中心に、地方自治体にも呼びかけて、景観の美しさや活動のユニークさを競い、地酒や物産も持ち寄って、交流親睦を図る。棚田維持の苦心談も披露し、今後さらに棚田の保全が行われるように楽しく知恵を出し合う場とする。

 

Ⅲ 棚田学会十周年記念会誌

【文章1600字・写真】

棚田について「何を考えているか」・「自分の気に入っている棚田」・「自分の研究対象としての棚田」・「存在意味を考えさせてくれる棚田」「歴史的意味、価値のある棚田」・「どうしても残したい棚田」・「棚田とであった人生」・「自分が耕している棚田」など、棚田学会に集う人びとの思いが込められた記念会誌の刊行を目指し、美しい写真集として価値のあるものとする。会員100名の執筆を目指す。

「棚田学会10周年記念誌発刊企画 原稿募集についてのお願いⅡ」と「応募要領」をご参照下さい。


棚田学会10周年記念誌発刊企画 原稿募集についてのお願いⅡ」


「応募要領

〔締め切り〕平成201031

 

Ⅳ 棚田教室

理事による出前講座を企画、ホームページにて公示。特に小学生などに棚田保全などの意義を理解させる。「棚田と生き物」など、棚田とビオトープに関連して生態系を理解させるとともに環境に対する意識を育む。

 


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