そして平成20年7月28日に「蕨野の棚田」(佐賀県唐津市)と「通潤用水と白糸台地の棚田景観」(熊本県山都町)が棚田として初めて選定されました。
重要文化的景観に初めて棚田が選定されました。
○蕨野の棚田(佐賀県唐津市)
「蕨野の棚田」は、明治から昭和にかけて発展した棚田とその周辺の森林及び水系が、固有の石造技術や「手間講」と呼ばれる協同作業に基づいて維持され、独特の土地利用形態を生み出した文化的景観です。
佐賀県・唐津市・「蕨野の棚田」
c:蕨野の棚田保存会
○通潤用水と白糸台地の棚田風景(熊本県山都町)
「通潤用水と白糸台地の棚田景観」は、常に流通機能の結節点として重要な場所であったことを示す様々な痕跡を示しつつ、通潤用水とこれに伴う棚田造成の原形を保ちながら農耕活動が現在に至るまで継続することによって維持されてきた重要な文化的景観です。
熊本県・山都町・「通潤橋と棚田」
c:棚田一郎
熊本県・山都町・「白糸台地の棚田」
c:棚田一郎
本文章は文化庁のHPを参考にして作成致しました。